インスタの検索と保存(タグ検索、投稿の保存、コレクション)は、家事や子育ての合間に使えそうだと、気になる方は多いのではないでしょうか。そこで、この記事では、公式で確認できたことだけを、やさしく整理します。
先にお伝えすると、元の記事は、2021年に書かれた「主婦に人気の検索内容」の紹介でした。しかし、「主婦に人気の検索」や「人気のハッシュタグ」は、公式では確認できません。そのため、「人気」とは書かずに、検索と保存の使い方をお話しします。



ちなみに、この記事を読むと、次のことがわかります。
- 元の記事と、公式で確認できたことの違い
- お子さんの写真を載せるときの注意
- 検索のしかたと、保存・コレクションの手順
インスタの検索と保存(はじめる前に)お子さんの写真と個人情報の注意
手順の前に、まず、インスタの検索と保存(お子さんの写真)の注意をお伝えします。なぜなら、ハッシュタグを付けた公開の投稿は、知らない人にも見つかるからです。ここでは、公式で確認できたことと、公式の文章ではない一般的な注意を、分けてお話しします。
インスタの検索と保存(公式で確認できたこと)は、見つかる範囲
- 公開アカウントの投稿にハッシュタグを付けると、そのハッシュタグの検索結果に表示される
- 非公開アカウントの写真や動画は、検索結果やハッシュタグには出ない
- ただし、名前、ユーザーネーム、プロフィール写真、自己紹介は、非公開でも見られる
- 位置情報をタップすると、同じ位置情報が付いた投稿も見られる。誰が見られるかは、プロフィールのプライバシー設定で決まる


そのため、見られる範囲が気になるときは、非公開にする方法もあります。くわしくは、非公開アカウントの設定と注意点の記事で解説しています。
公式の文章ではない、一般的な注意
ここからは、公式の文章そのままではなく、一般的な注意です。たとえば、井戸端会議で「うちの子は、○○幼稚園の年中さんなの」と話したとします。すると、聞いていた人から、別の人へ広がるかもしれませんよね。つまり、園の名前や家の場所は、広がると取り戻しにくい情報です。
- お子さんの顔がはっきり分かる写真は、公開で載せるかどうかを、よく考える
- 園や学校の名前、制服、名札が写らないようにする
- 表札、玄関まわり、通学路など、場所が分かる背景を避ける
- 位置情報やハッシュタグに、園の名前や細かい地域名を入れない
- 他のお子さんが写る写真は、保護者の了解を取る


インスタの検索と保存(検索のしかた)は、[検索]から言葉を入れる
次に、インスタの検索と保存(検索のしかた)です。公式ヘルプによると、Instagramでは、キーワードを使って、写真や動画、ハッシュタグ、アカウント、音源、タグ、場所を探せます。
たとえば、ご近所の人に「今夜、何にする?」と聞くと、人によって、いろいろな答えが返ってきますよね。そのなかから、参考になる話を拾うイメージです。つまり、検索も、出てきた投稿を見て、参考にするものを自分で選ぶ使い方です。
スマホでの検索の手順(iPhoneの表示)
- 1. 下部の[検索]をタップする
- 2. 上部の検索バーで[検索]をタップする
- 3. 探したい言葉を入力して、キーボード右下の検索ボタンをタップする
- 4. 検索バーの下の[おすすめ][アカウント][音源][タグ][スポット][リール]をタップして、結果を絞り込む
また、パソコン(Instagram.com)の場合は、左側の[検索]をクリックします。次に、左上の[検索]をクリックして、探したい言葉を入力します。そして、検索結果のリストから、アカウントやハッシュタグをクリックします。



インスタの検索と保存(タグ検索)は、同じタグの投稿をまとめて見る
インスタの検索と保存(タグ検索)では、[タグ]をタップして、見たいハッシュタグを選ぶと、そのハッシュタグ付きでアップロードされた写真や動画のページを見られます。元の記事も、「ハッシュタグがついた投稿を集めたタグ」と説明していました。この点は、公式でも確認できます。
しかし、元の記事にあった「プロの料理家や人気インスタグラマーの投稿が見られる」という中身は、公式では確認できませんでした。なぜなら、どんな人の投稿が出るかは、公開アカウントの投稿しだいだからです。


検索結果の並び順は、公式で分かる範囲まで
公式ヘルプによると、ハッシュタグ検索の結果には、いくつかの要素があります。それは、投稿がシェアされたタイミング、他の人のその投稿へのエンゲージメントの度合い、そしておすすめ対象のガイドラインを満たしているかどうか、などです。
そのため、元の記事の「リアルタイムな情報が見られる」という説明は、断定できません。さらに、1つの投稿に付けられるハッシュタグは、最大5個です。付け方のルールは、ハッシュタグとタグ付けのルールの記事で、並び順のくわしい話は、検索候補の並び順を整理した記事で解説しています。
インスタの検索と保存(保存のしかた)は、投稿の下の[保存]から
続いて、インスタの検索と保存(保存)の手順です。見つけた投稿を取っておく方法になります。実は、元の記事には、保存の手順がありませんでした。そこで、公式ヘルプで確認できた手順を、お伝えします。
- 1. フィードまたはプロフィールで、取っておきたい投稿の下にある[保存]をタップする
- 2. リール動画は、[オプション]をタップしてから、[保存]をタップする
たとえば、ママ友に教わった話を、あとで見返せるように、メモ帳に控えることがありますよね。つまり、保存も、あとで見返すための「控え」です。ちなみに、メモ帳に控えても、話してくれた人には分かりません。


インスタの検索と保存(保存した投稿)を見る
- 1. [プロフィール](またはプロフィール写真)をタップする
- 2. 右上の[メニュー]をタップする
- 3. [Instagramの利用方法]の下の[保存済み]をタップする
公式ヘルプによると、保存した投稿は、あなたのプロフィールの非公開のセクションで見られます。
保存したことは、相手には分からない
また、保存した投稿は、他の人には表示されません。さらに、他の人の投稿を保存しても、その人には、あなたが保存したことは分かりません。



インスタの検索と保存(コレクション)は、保存した投稿を分ける機能
保存した投稿が増えてきたら、インスタの検索と保存(コレクション)で分けられます。公式ヘルプによると、作り方は次のとおりです。
- 1. [プロフィール]→[メニュー]→[Instagramの利用方法]の下の[保存済み]の順にタップする
- 2. 右上の[新しいコレクション]をタップする
- 3. 名前を入力して、[次へ]をタップする
- 4. 追加したい保存済みの投稿をタップする
- 5. 右上の[保存]をタップする
また、投稿を保存するときに[保存]を長押しして、作成済みのコレクションを選ぶ方法もあります。さらに、友達と一緒に使うコラボコレクションも、公式にあります。ただし、その手順は別のページなので、今回は確認していません。
たとえば、ご近所さんや友達から教わった話を、「お出かけ」「行事」のように、箱を分けてしまうと、あとで探しやすいですよね。つまり、コレクションは、その「仕分けの箱」にあたります。




合わない投稿が出てきたら、表示を減らせる
ところで、検索や発見の画面に、あまり興味のない投稿が出てくることもあります。公式ヘルプによると、投稿の[オプション]から[興味がない]をタップする方法があります。また、[発見]で投稿を長押しして、[興味なし]をタップする方法もあります。これで、表示を減らせます。
たとえば、ご近所の世間話で、話題が合わないときは、やんわり別の話に変えますよね。つまり、表示を減らす操作も、見たい話題に寄せていく使い方です。なお、検索トップの表示の整え方は、検索トップの表示を整える記事でくわしく解説しています。


元の記事のうち、公式で確認できなかったこと
ここまでの中で、公式では確認できなかったことを、あらためて整理します。だから、次のことは、この記事では断定していません。
- 元の記事が紹介していた4つのタグが、主婦に人気であること、「主婦に人気の検索内容」があること
- 主婦層の利用状況や、「若者向けというイメージ」の実態
- ハッシュタグの投稿の数や、投稿している人の種類(料理家、インスタグラマーなど)
- 「旬の情報がリアルタイムで分かる」「同じ悩みの人と情報交換できる」こと
- 「ググるより、タグる」という使い分け
- 個人のアカウントや投稿、商品、料理の中身
- お子さんのアカウントの保護機能の中身
なお、他の人の投稿や写真は、その人のものです。そのため、この記事では、個人のアカウントや投稿を紹介していません。だから、確かなことが知りたいときは、公式ヘルプを見るのが一番です。

インスタの検索と保存(まとめ)
今回は、インスタの検索と保存(検索のしかた、保存、コレクション)を、公式で確認できた範囲でお伝えしました。まず、要点を整理します。
- 元の記事の「主婦に人気の検索」や「人気のハッシュタグ」は、公式では確認できなかった
- 公開の投稿は、ハッシュタグの検索で、知らない人にも見つかる。お子さんの写真は、公式ではなく一般的な注意として、顔や園の名前、場所が分かるものに気をつける
- 検索は、[検索]から言葉を入れて、[タグ]などで絞り込む。ハッシュタグは、1つの投稿に最大5個まで
- 投稿の下の[保存]で取っておける。保存したことは、相手には分からない
- コレクションを作ると、保存した投稿を分けて整理できる






