みなさんは、こんなお悩みお持ちじゃありませんか？
この記事を読むことで、次のことがわかります。
インスタグラムで広告を出す際の審査基準についてわかります。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
インスタイム編集長のべーやんです。
私は、奈良にある【Blue.A】というシステム会社の代表をしています。
個人店や小売店などに対して、SNSを使ったマーケティングサービスを展開しております。いわゆる広告代理店です。このブログでは、SNSマーケティングの一環として私が取り入れているInstagramで役立つ知識や情報を皆さんにブログを通して知っていただければと思い開設しました。
さらに、いまはLINE公式アカウントの構築に力を入れており、Instagram＋LINEツールを使った最強の販売方程式を構築しております。
質問事項などあればお気軽にお問合せください。
SNS集客から成功を手にしたい方へこの文章を一読ください。
あなたのビジネスを次のレベルに引き上げるには、自動集客システムが不可欠です。自動集客は、効率的なマーケティング手法であり、多くの潜在顧客を引き付け、ビジネスに積極的な成果をもたらします。でも、集客だけでは十分ではありません。重要なのは、その集客を確実に販売に結び付けることです。
ここで私が提案するのは、自動集客から販売へのステップアップです。自動集客は、あなたのビジネスに多くの見込み客をもたらしますが、それだけでは成果を上げることはできません。販売に結び付けるためには、説得力のあるメッセージや効果的な販売戦略が必要です。
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私のプログラムに参加することで、自動集客から販売へのスムーズな移行を実現できます。あなたと協力し、成功に向けて最適な戦略を提供します。さらに、私のトレーニングとサポートにより、販売のスキルや説得力を高めることができます。
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成功への第一歩を踏み出しましょう！
昨今、利用者が増え続けているインスタグラムでは、2015年から広告を掲載できるようになりました。
広告費用を抑えられたり、ターゲットを絞れたりなど、メリットが多くあるので、広告媒体として人気があります。
先日、近くの美味しいケーキ屋の店主から相談がありました。
べーやんさーん。
今度、またインスタグラムで広告を出すことになってね。
ケーキが美味しいので、ぜひ多くの人に食べて欲しいですね。
でも、なんだか浮かない顔ですが、どうかされましたか?
前に初めて広告を出したとき、なぜか配信停止になってしまったの。
だから、また広告を出すのが不安でたまらないのよ。
それはショックですね～。
以前の広告を拝見したところ、恐らく20%ルールが関わってそうです!
20％ルール?初めて聞いたわ。
どんどん心配事が増えちゃう。
しっかりご説明しますのでご安心ください。
あわせてインスタグラムの広告についての注意点もご紹介します!
20%ルール廃止!広告の画像内テキスト量に縛りなし
実は、インスタグラムの広告はすべて掲載前に、フェイスブックの広告ポリシーに基づいて審査されます。
だから、フェイスブックの広告ポリシーが関わってくるのね。
以前までは審査基準に、広告内の画像に対して、画像内に記載するテキストが20％未満でない場合、広告が配信されないというルールがありました。
ドコモの記事を参考に詳しく説明します。
①画像内テキスト、②画像、③本文をそれぞれ指します。
①画像内テキストが多く、②画像の面積に対して20％以上占める場合には、ルール違反とみなされていました。
③本文についてはルール適用外です。
しかし、現在は画像内テキスト20％未満ルールは廃止されています。
画像内テキスト20％未満ルールについての記載はなくなりましたが、20％未満であるほうがパフォーマンスは向上するとの表記は現在も残っています。
知らなかったわ。
確かにおしゃれな写真を楽しんでいるときに、文字だらけの広告は嫌悪感を抱くわね。
画像内テキスト20％未満ルールは廃止されましたが、インスタグラム広告には他にも守るべきルールがあります。
インスタグラムで広告を出すにはフェイスブック審査通過が必須
インスタグラムの広告は、フェイスブックの広告ポリシーに基づいて審査され、通過して初めて世の中に配信されます。
広告ポリシーの内容については後ほど説明しますね。
広告としてふさわしい内容であるか、インスタグラムのユーザーが不快な思いをしないか審査されます。
また、フェイスブックの登録のみで広告を出せますが、事前にインスタグラムのビジネスアカウントを準備することをおすすめします。
ビジネスアカウントであれば、インスタグラムで広告を見たユーザーが、コメントやDMで気軽にお問い合わせができます。
こちらの記事を参考に、ビジネスアカウントを作成しましょう。
広告の審査にはおよそ24時間かかる
審査か～。
1カ月くらいかかったかしら。
そんなに日数はかかっていないはずです(笑)
通常は24時間以内に審査が完了します。
初めて記事を出したのは随分前だから、忘れちゃった。
思ったより早くて安心したわ。
ただ、場合によってはさらに時間がかかる可能性もありますし、審査に落ちることもありますので、余裕をもって準備をしましょうね。
せっかく事前に準備した広告、審査に時間がかかってしまって、配信予定日に間に合わないなんてことは避けたいですよね。
審査落ちを繰り返すのはNG!アカウントが停止される
もし、審査に通らなかったらどうしよう!
審査に落ちた場合でも、再度審査に出すことは可能ですが、注意点もあります。
お店のアカウントを停止させるなんてシャレにならないわね。
審査に落ちた場合には、フェイスブックの広告アカウントに登録されているメールアドレスに審査の詳細と理由が記載されたメールが届きます。
審査落ちを繰り返さないように、メールの詳細や理由にしっかり目を通し、改善してから再提出するようにしましょう。
インスタグラム広告の審査通過に向けて把握すべきルール
インスタグラムで広告を出す上で、フェイスブックの審査通過が必要なのはご理解いただけたかと思います。
審査の通過には、フェイスブックの広告ポリシーを理解しないといけないわね。
はい、そのとおりです。
では、広告ポリシーの内容を説明しますね。
気を付けて!禁止事項に該当すべからず
広告ポリシーには、インスタグラムの広告での掲載を禁止されている内容が記載されています。
禁止されている内容に該当したら、もちろん審査は通りません。
具体的に禁止事項について、特に気を付けてほしい内容を例を挙げますね。
インスタグラムコミュニティガイドラインを違反する内容
コミュニティガイドラインとは、インスタグラム内の秩序を守り、利用者が安全に利用できるように定めたルールのことです。
違反をした場合は、インスタグラム運用側からアカウントの削除や停止のペナルティを受けてしまいます。
ヘルプセンターでコミュニティガイドラインを確認できますので、一度目を通しましょうね。
タバコおよび関連製品
タバコ(電子タバコも含む)の宣伝は禁止されています。
タバコを吸っている様子が、写真や動画に写りこむだけでも、対象になります。
一方で、禁煙キャンペーンについての書籍やサービスの宣伝は認められています。
成人向けコンテンツ
本来、性的な内容はすべて禁止されています。
また、ヌードや過度に露出された肌、また性的な意味合いをもたせなくても、腹部や胸部などに焦点を当てた画像の使用は禁止されています。
ダイエットの広告によく見られるビフォーアフターの写真
宣伝するサービスや商品の使用前と使用後を表す画像や、期待できない、ありえない結果を含む画像を載せてはいけません。
例えば、ウエストがすっきりした腹部の写真や、体重計の写真を載せることは禁止です。
存在しないような機能を意図したマーク
例えば、再生ボタンやチェック欄、YESかNOを答えさせる選択肢など、一見タップして反応しそうだが、実際は何も起きない機能を描写されているものは禁止です。
クリックベイトのようなユーザーの感情を煽る広告
クリックするように仕向ける虚偽的または誇張的な内容を含む広告は禁止されています。
また、わざと一部を隠して、クリックしないと続きが見られないようにした広告も同じく禁止されています。
人種や年齢など個人を断定する表現を用いること
個人的な特徴(人種、年齢、障がい、名前など)を直接的、間接的に断定するような表現は禁止されています。
例えば、「18～24歳の方向けの○○」「あなたは○○ですか？」「他の○○の人と会いましょう。」のような表現は禁止です。
意外と見落としそうなものも多いわね。
制限事項に該当の場合は念入りに広告ポリシーを閲覧すべし
広告として禁止されている内容のほかに、限られた宣伝内容や表現等しか認められていないコンテンツについても注意しましょう。
もし制限があるコンテンツを宣伝するとき、広告ポリシーの基準を満たしていない場合は、禁止事項と同じく広告を出せないことになります。
広告ポリシーに基づいて、適切な方法で広告を作成しましょう。
制限のあるコンテンツはこちらです。
- アルコール
- デート・出会い系サービス
- オンライン薬局
- 市販薬の宣伝
- 購読サービス
- 金融商品・金融サービス(クレジットカードやローンの申し込みなど)
- 保険商品・保険サービス
- ブランド品
- 社会問題や政治、選挙
- 仮想通貨(ビットコインなど)
- 美容やダイエット
該当するコンテンツを宣伝する場合は、必ずフェイスブックの広告ポリシーを確認しましょう。
動画広告はユーザーの邪魔になる装飾はすべからず
動画広告における守るべきポリシーは2点あります。
動画広告の場合は、ユーザーが操作せずに勝手に再生される、画面が点滅するなど、利用者の妨げになってはいけないというルールがあります。
また、成人を対象にした動画の場合は、フェイスブックからの書面による事前許可が必須です。
動画広告のときは、今まで教えてもらったことと更に追加で2つ守らなきゃいけないことがあるのね。
広告にブランドアセットを使うときは要注意
ブランドアセットとは、インスタグラムにおける「Instagram」の文字やロゴ画像などを指します。
インスタグラムのブランドアセットを広告に使うときには、広告ポリシー違反にならないように注意が必要です。
特に注意してほしい2点を紹介します。
- Instagramは頭文字は大文字の「I」で正式名称を使う
- インスタグラムのロゴは、色や字体などのデザイン変更、エフェクトやアニメーションの追加など手を加えてはいけない など
広告として使用できるインスタグラムのロゴは、こちらのブランドリソースセンターでダウンロードできます。
他にもグランドアセットについての注意点も載っているわね。
念のため確認しないと!
インスタグラムでは短時間で思いが伝わる広告が効果的
広告の審査基準についてはご理解いただけたかと思います。
次にインスタグラムならではの広告作りのポイントを、ご説明しましょう。
インスタグラムの広告は、他の投稿やストーリーズを見ているときに流れてきます。
しかし、インスタグラムのユーザーのほとんどは10～15秒以上同じものを見ることはあまりなく、読み飛ばすことも多々あります。
普段は、インスタグラムを隙間時間とかの暇つぶしに使うことが多いから、じっくり見ることは少ないかも。
短時間でも、いかに宣伝内容を伝えられるか工夫が必要ですね。
例えば
- キャッチコピーを決める
- ユーザーにどのような利益があるか明確にする
- 他の投稿やストーリーズとなじむようなデザインにする など
なるほどね!
投稿に馴染むくらいの素敵な写真を使っている広告だと見たくなるわね。
まとめ
今回は画像内テキスト20％ルール廃止と、インスタグラムで広告を出す際の審査や基準について説明しました。
今まではテキストが広告内で高い割合を占めないように、20％ルールが存在しましたが、現在は廃止されています。
そして、広告を出すためには、フェイスブックの審査を通過しなければなりません。
- 審査はおよそ24時間以内で完了しますが、審査に落ちることもあるので余裕をもって準備しましょう
- 何度も審査に落ちるアカウントは停止されるので、広告ポリシーを再度確認し、しっかり改善してから再提出しましょう
広告の審査基準である広告ポリシーについても説明しました。
- 禁止事項や制限事項が設けられている
- 動画広告はユーザーの邪魔になる装飾は禁止
- 広告にブランドアセットを使う時にはさらにルールが設けられている
また、インスタグラムの広告は短時間で宣伝内容がわかる広告がユーザーに効果的です。
例えば、キャッチコピーを決めたり、他の投稿やストーリーズと馴染むようにしたりしましょう。
よーし!
なんだか自信が出てきたわ。
知識が増えるとそれだけ自信がでてきますね。
良い広告ができることを祈っています。
おかげさまでアイデアがどんどん湧き出てくるわ。
お礼にワンホールのショートケーキをプレゼントするね。
1人でワンホールはさすがに食べれないかも…
これから毎食ショートケーキですね（笑）
SNS集客から成功を手にしたい方へこの文章を一読ください。
あなたのビジネスを次のレベルに引き上げるには、自動集客システムが不可欠です。自動集客は、効率的なマーケティング手法であり、多くの潜在顧客を引き付け、ビジネスに積極的な成果をもたらします。でも、集客だけでは十分ではありません。重要なのは、その集客を確実に販売に結び付けることです。
ここで私が提案するのは、自動集客から販売へのステップアップです。自動集客は、あなたのビジネスに多くの見込み客をもたらしますが、それだけでは成果を上げることはできません。販売に結び付けるためには、説得力のあるメッセージや効果的な販売戦略が必要です。
私は、自動集客から販売へのステップを踏むための具体的な手法やノウハウを提供しています。マーケティング戦略や実績豊富な成功事例を通じて、あなたのビジネスに販売の波をもたらす方法をお伝えします。
私のプログラムに参加することで、自動集客から販売へのスムーズな移行を実現できます。あなたと協力し、成功に向けて最適な戦略を提供します。さらに、私のトレーニングとサポートにより、販売のスキルや説得力を高めることができます。
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