インスタグラムで人気になるアカウントを運用するための3つのルール

インスタのアカウント運用|アカウントをどう運用すればいいか分からず、困っている女性 ルール

インスタのアカウント運用(人気を目指す前に知りたいこと)を、公式ヘルプで確認できた範囲で、やさしくまとめます。まず、元の記事は、運用の目的、アカウントの準備、運用のルールの順に、3つに分けて整理していました。そこで、この記事でも、その3つの整理に沿って進めます。

困った人
困った人
自分のお店のサイトに来てもらうために、インスタを始めたいの。何から手をつけたらいいのかしら。
困った男性
困った男性
会社のアカウントを任されたんだけど、人気のアカウントにするには、どうすればいいんだろう。
べーやん
べーやん
その気持ち、よく分かります。まず、公式で確認できたことと、元の記事の考え方を、分けてお話ししますね。

なお、「3つのルール」という決まりが、公式にあるわけではありません。つまり、あくまで元の記事の整理です。ちなみに、この記事を読むと、次のことがわかります。

  • 元の記事の3つの整理と、公式で確認できた範囲
  • アカウント作成、二段階認証、プロアカウントの注意点と手順
  • 認証バッジの条件と、申請したあとの流れ
  • 投稿の回数や時間など、公式で確認できなかったこと
  1. インスタのアカウント運用(3つの整理)は、公式で分かる所が一部
  2. インスタのアカウント運用(目的)は、最初に決める
    1. KGIとKPIは、公式には出てこない
    2. 広告とプレゼント企画は、公式のルールが先
  3. インスタのアカウント運用(アカウント作成)は、手順の前に注意
    1. アカウントの作り方(アプリまたはinstagram.com)
    2. ユーザーネームは「いつでも」変えられるとは限らない
    3. インスタのアカウント運用(二段階認証)は、パソコンからもオンにできる
  4. インスタのアカウント運用(プロアカウント)への切り替えは、必須とは書かれていない
    1. 切り替える前の注意(手順の前に)
    2. スマホ(アプリ)での手順
    3. パソコン(instagram.com)での手順
  5. インスタのアカウント運用(認証バッジ)は、条件が公開されている
    1. インスタのアカウント運用(認証バッジ)の申請は、4つの条件
    2. 申請したあとの流れ
    3. 認証バッジは、信頼や専門性のしるしではない
  6. インスタのアカウント運用(運用のルール)は、公式に決まりがない
    1. 投稿スタイルは、自分たちで決める
    2. ターゲットは、インサイトで確かめる
    3. インスタのアカウント運用(投稿の回数と時間帯)は、公式に目安がない
    4. インスタのアカウント運用(予約投稿)は、Meta Business Suiteで
    5. 複数人で運用するときは、共有アクセス
  7. インスタのアカウント運用(確認できなかったこと)の整理
  8. まとめ

インスタのアカウント運用(3つの整理)は、公式で分かる所が一部

まず、元の記事の3つの整理を、見てみましょう。

  • 1つめ:運用の目的を決める(KGIとKPIの考え方を含む)
  • 2つめ:アカウントを整える(作成、ビジネスアカウントへの切り替え、認証バッジ)
  • 3つめ:運用のルールを決める(投稿スタイル、ターゲット、投稿スケジュール、細かい取り決め)

ところで、このうち、公式ヘルプで確認できたのは、2つめのほとんどと、3つめの一部の機能です。一方で、1つめの考え方や、3つめの具体的なコツは、公式には書かれていませんでした。つまり、筆者の考えと公式の説明が、混ざっていたんですね。

困った人
困った人
じゃあ、元の記事は、間違いだったの?
べーやん
べーやん
いいえ、そうではありません。ただし、公式で言えることと、ひとつの考え方は、分けて読んだほうが安心です。

たとえば、町内会の当番表は、その町内で決めた約束ごとです。つまり、全国どこでも同じ決まり、というわけではありませんよね。だから、インスタのアカウント運用(ルール)も、自分たちで決める部分が大きいのです。

インスタのアカウント運用(目的)は、最初に決める

インスタのアカウント運用(目的)について、元の記事は、アカウントを作る前に、目的をはっきりさせよう、と書いていました。たとえば、認知度を上げたい、売上を増やしたい、お客さんとの接点を増やしたい、などです。

べーやん
べーやん
目的が決まっていないと、何を投稿すればいいのか、迷ってしまいます。だから、最初に決めておくと、安心です。
困った人
困った人
登録する前に、決めることがあるのね。

ただし、これは公式の決まりではなく、元の記事の考え方です。とはいえ、暮らしの場面に置きかえると、納得しやすいと思います。たとえば、ママ友に声をかけるときも、「何のために話すか」が決まっていると、話があちこちに飛びません。

インスタのアカウント運用|縁側で、これから何を伝えたいかを整理するイメージ
インスタイム-instime
画像は、実際の画面ではなく、流れをつかむための図です。画面は変わることがあります。

KGIとKPIは、公式には出てこない

まず、元の記事は、目標のことを、KGIとKPIと呼んでいました。たとえば、KGIは最終的なゴール、KPIはそこへ向かう途中のゴール、という説明です。さらに、「目標を大きくしすぎない」とも書いていました。

しかし、この用語や、設定の仕方は、公式のInstagramヘルプでは確認できませんでした。そのため、この記事では、ひとつの考え方として紹介するだけにとどめます。

喜ぶ女性
喜ぶ女性
難しい言葉だけど、ゴールを小さく分けるってことね。
べーやん
べーやん
そうですね。ただし、数字の目安までは、公式に書かれていません。だから、無理のない目標を、ご自身で決めてくださいね。

広告とプレゼント企画は、公式のルールが先

まず、元の記事は、認知度を上げたいときは広告、新しいお客さんを増やしたいときはプレゼント企画、と書いていました。最初に、広告です。公式ヘルプによると、プロアカウントに切り替えたあと、投稿の下の[宣伝]から、投稿を宣伝できます。ただし、目標やオーディエンス、予算、期間を決める手順があり、Metaの広告ポリシーに合っているか、審査もされます。

次に、プレゼント企画です。公式のプロモーションガイドラインによると、プロモーションを合法的に運営する責任は、運営する人にあります。さらに、公式ルールの用意など、守ることがいくつも書かれています。

困った男性
困った男性
広告を出せば、人気になれるのかな。
べーやん
べーやん
公式には、人気になれるとは書かれていません。だから、この記事では、出し方のコツや効果は書きません。なお、広告のルールは、インスタグラム広告ルール改正!テキスト20%廃止と審査基準を解説の記事で、公式の範囲で整理しています。
画面や決まりは、変わることがあります。くわしくは、Instagramの公式ヘルプ(投稿を宣伝する)と、Instagramの公式ヘルプ(プロモーションガイドライン)で確認してください。

インスタのアカウント運用(アカウント作成)は、手順の前に注意

では、2つめの整理、アカウントの準備です。まず、作る前に知っておきたい注意を、手順より先にまとめます。

  • 13歳未満の方は、Instagramのプロフィールを作成できない(公式)
  • 自分の電話番号やメールアドレスを認証していると、連絡先に登録している人に、おすすめとして表示される可能性がある(公式)
  • 最近作ったばかりのプロフィールは、作成したことが他の利用者に表示されることがある(公式)
  • パスワードは、人に見える場所には書かない(筆者の注意。公式の文言ではない)

ちなみに、元の記事は、「パスワードはメモなどに控えましょう」と書いていました。しかし、メモを人に見られると危ないので、控えるときは、人に見られない場所に置いてください。

困った人
困った人
誕生日を入れるのは、ちょっと心配だわ。
べーやん
べーやん
大丈夫です。公式によると、アカウントを公開にしていても、誕生日が他の利用者に表示されることはありません。だから、安心して大丈夫ですよ。

アカウントの作り方(アプリまたはinstagram.com)

まず、公式によると、アカウントは、Instagramアプリか、instagram.comから作れます。また、すでにFacebook、Instagram、Threadsのプロフィールを持っている場合は、そのプロフィールを使って、新しいInstagramプロフィールを作れます。そして、両方のプロフィールが、同じMetaアカウントに追加されます。

一方で、元の記事にあった「[新しいアカウントを作成]」「[連絡先を同期せずに次に進む]」などの画面の名前と順番は、今回の公式の本文では確認できませんでした。そのため、ここでは書きません。だから、画面に出る案内に沿って、進めてください。

ちなみに、元の記事の流れは、電話番号かメールアドレスの入力、受け取ったコードの入力、名前とパスワードの設定、誕生日の入力、という順でした。なお、登録のくわしい注意点は、インスタグラムでアカウントを登録する時の”注意点”を徹底解説の記事で解説しています。

べーやん
べーやん
また、元の記事は、名前を会社名にするのがおすすめ、とも書いていました。ただし、これは公式の案内ではなく、ひとつの考え方です。

ユーザーネームは「いつでも」変えられるとは限らない

次に、ユーザーネームです。元の記事は、「ユーザーネームは、いつでも変更できます」と書いていました。しかし、公式によると、多くの人に見られているプロフィールでは、変更に審査が必要になることがあります。さらに、変更すると、フォロワーに通知されることもあります。

困った男性
困った男性
会社の名前に変えたくなったら、どうなるの?
べーやん
べーやん
まず、変更の前に、審査や通知の可能性を知っておくと安心です。なお、変更の手順は、インスタグラムでユーザーネームが登録できない原因と対策10選の記事で、公式の範囲でまとめています。

インスタのアカウント運用(二段階認証)は、パソコンからもオンにできる

まず、元の記事は、「スマートフォンで登録すると、二段階認証ができる」と書き、スマホでの登録をすすめていました。しかし、公式によると、パソコンのInstagram(instagram.com)からも、二段階認証をオンにできます。つまり、スマホで登録しないとできない、ということはありません。

ただし、方法によって違いがあります。たとえば、公式には、認証アプリによる二段階認証は、AndroidとiPhoneのInstagramアプリからのみオンにできる、と書かれています。

そこで、手順の前に、注意です。二段階認証をオンにすると、見覚えのない端末からログインしようとしたとき、コードの入力が求められます。そのため、コードを受け取る方法(認証アプリ、SMS、WhatsApp)を、先に決めてからオンにしましょう。また、パスワードやコードは、他の人に教えないでください。

では、パソコン(instagram.com)での手順です。

  • 1. 左下の[その他]をクリックする
  • 2. [設定]をクリックする
  • 3. [Metaアカウント]をクリックする
  • 4. [ログインとセキュリティ]をクリックする
  • 5. [二段階認証]をクリックして、追加するセキュリティ強化方法を選ぶ
困った男性
困った男性
会社のアカウントなら、なおさら入れておきたいな。
べーやん
べーやん
実際、公式も、アカウントを守るための効果的なステップとして、二段階認証を案内しています。なお、画面の名前は、更新で変わることがあります。
画面は変わることがあります。くわしくは、Instagramの公式ヘルプ(二段階認証でMetaアカウントの安全を確保する)で確認してください。

インスタのアカウント運用(プロアカウント)への切り替えは、必須とは書かれていない

インスタのアカウント運用(プロアカウント)について、元の記事は、「個人アカウントからビジネスアカウントへの変更は必須」と書いていました。しかし、公式ヘルプでは、必須とは確認できませんでした。一方で、公式の説明は、ビジネスアカウントは、小売店、ローカルビジネス、ブランド、組織、サービスプロバイダーに最適、というところまでです。

また、インサイトを確認するには、公開アカウントが必要ですが、個人用でも、プロアカウントでも確認できます。つまり、「ビジネスにしないと、インサイトが使えない」とは、言い切れません。

困った人
困った人
じゃあ、変えなくてもいいの?
べーやん
べーやん
それは、目的によります。たとえば、あとで紹介するMeta Business Suiteは、ビジネスまたはクリエイターのアカウントが必要です。だから、使いたい機能を見てから、決めるのがおすすめです。

切り替える前の注意(手順の前に)

まず、切り替えは、いつでも元に戻せます。ただし、次の点を、先に知っておきましょう。

  • 個人用アカウントが非公開のときは、プロアカウントに切り替えると、公開になる
  • プロアカウントは、非公開に設定できない
  • 個人用に戻すと、広告を利用できなくなり、特定のツールにアクセスできなくなる可能性がある
  • 個人用に戻したり、プロアカウントの種類を変えたりは、いつでもできる

ちなみに、非公開の仕組みは、【鍵垢】インスタグラムの非公開アカウント!設定方法と注意点の記事で解説しています。

喜ぶ男性
喜ぶ男性
非公開にしていた人は、切り替えると見える範囲が変わるんだね。
べーやん
べーやん
そうなんです。だから、切り替える前に、公開になっても困らないか、確かめてくださいね。

スマホ(アプリ)での手順

まず、公式によると、アプリでの手順は、次のとおりです。

  • 1. [プロフィール]から、[その他]をタップする
  • 2. [設定とアクティビティ]をタップする
  • 3. [プロフェッショナル向け]の下の[アカウントの種類とツール]をタップする
  • 4. [プロアカウントに切り替える]をタップして、カテゴリを選ぶ
  • 5. [ビジネス]を選んで、[次へ]をタップする
  • 6. 連絡先情報を入れる(入れないときは、[連絡先情報を使用しない])
  • 7. Facebookページのリンクは、任意(スキップは[スキップ])

ちなみに、Facebookページをリンクすると、FacebookでのInstagram投稿のシェアや、広告、ショッピングツールなどが、簡単になります。ただし、リンクしなくても、切り替えはできます。

なお、元の記事の手順(右上の「三」から[設定]→[アカウント]の順)は、現在の公式の名前とは違っていました。そのため、公式の名前に直しています。

パソコン(instagram.com)での手順

次に、パソコンでの手順です。

  • 1. [その他]をクリックする
  • 2. [設定]をクリックする
  • 3. [プロフェッショナル向け]の下の[アカウントの種類とツール]をクリックする
  • 4. [プロアカウントに切り替える]をクリックする
  • 5. [クリエイター]または[ビジネス]を選んで、[次へ]をクリックする
  • 6. カテゴリを選んで、[完了]をクリックする

ところで、元の記事は、「トップ画面に[広告]や[インサイト]が表示されていれば、変更完了」と書いていました。しかし、この点は、公式では確認できませんでした。一方で、公式の言い方では、[プロフェッショナルダッシュボード]という画面があります。

べーやん
べーやん
ちなみに、ビジネスアカウントの考え方は、【最新】インスタグラムのビジネスアカウントを複数人で管理する方法の記事も参考になります。
画面や名前は、アプリやサイトの更新で変わることがあります。くわしくは、Instagramの公式ヘルプ(プロアカウントを設定する)と、Instagramの公式ヘルプ(プロアカウントについて)で確認してください。

インスタのアカウント運用(認証バッジ)は、条件が公開されている

インスタのアカウント運用(認証バッジ)について、まず、元の記事は、「承認バッジ」の審査基準は、詳しく発表されていない、と書いていました。さらに、対策は、プロフィールを充実させることと、フォロワーが増えるように努力することだ、とも書いていました。しかし、現在の公式ヘルプには、申請の条件が公開されています。しかも、公式の名前は「認証バッジ」です。そこで、この記事では、公式に合わせて書きます。

困った男性
困った男性
認証バッジって、誰でも付けられるものじゃないんだよね。
べーやん
べーやん
はい。認証バッジは、自分で勝手に付けることができません。なぜなら、Meta認証に登録するか、申請をして認められる必要があるからです。

そこで、手順の前に、注意です。次の点は、先に知っておいてください。

  • 偽の情報や、誤解を招きやすい情報で認証バッジを取ると、バッジが取り消され、アカウントが削除や停止になることもある
  • 認証バッジを宣伝・譲渡・販売することや、第三者を通じて認証を受けようとすることは、取り消しなどの理由として挙がっている
  • 認証されると、ユーザーネームを変更できなくなる
  • Meta認証は、有料のサブスクリプション。この記事では、おすすめしません

インスタのアカウント運用(認証バッジ)の申請は、4つの条件

まず、公式によると、利用規約とコミュニティ規定に従ったうえで、次の4つの条件があります。

  • 本物である:実在の個人、または登記されているビジネスや団体を表している
  • 唯一である:その個人やビジネスの唯一のプレゼンス(言語別のアカウントは例外。一般的な趣味・関心のアカウントは認証していない)
  • 完全である:アカウントが公開で、自己紹介とプロフィール写真があり、申請したときにアクティブ
  • 有名である:広く知られ、よく検索される個人、ブランド、団体(複数のニュースソースで取り上げられているアカウントを審査し、有料コンテンツや広告コンテンツは審査対象のソースとしてみなさない)
困った人
困った人
フォロワーが何人いればいい、とは書いていないのね。
べーやん
べーやん
そうなんです。実は、公式の条件に、フォロワー数の基準は書かれていませんでした。だから、「フォロワーを増やせば通る」とは、言えません。

申請したあとの流れ

次に、申請したあとです。公式によると、審査が終わると、申請後30日以内に、[アクティビティ]へ、認証されたかどうかの通知が届きます。もし却下された場合は、30日後に、新たなリクエストを送れます。ただし、結果を受け取る前に、何度も申請すると、申請がキャンセルされます。

つまり、申請は、結果が出るまで待つのが基本です。なお、公式の申請の要件は、公人・著名人、有名人、ブランドとして、アカウントの要件と利用資格の要件を満たしている場合の話です。

認証バッジは、信頼や専門性のしるしではない

ところで、元の記事は、「公式アカウント」と呼び、「信頼性がぐんと上がる」と書いていました。しかし、公式の説明は少し違います。つまり、認証バッジは、Metaの製品でのアクティビティと、提供した情報やドキュメントに基づいて、認証されていることを意味します。しかも、重要性、権威、特定のテーマの専門性を示すものではない、と書かれています。

たとえば、町内会で名札を付けている人は、「この人は本人です」と分かるだけですよね。しかし、ご近所の中で、えらい人かどうかは、名札では分かりません。だから、認証バッジも、それに近いものです。

インスタのアカウント運用|名札を付けた人が、本人だと分かるイメージ
インスタイム-instime
画像は、実際の画面ではなく、流れをつかむための図です。画面は変わることがあります。くわしくは、Instagramの公式ヘルプ(認証バッジ)、Instagramの公式ヘルプ(認証バッジを申請するための要件)、Instagramの公式ヘルプ(認証バッジを申請した場合の流れ)で確認してください。
喜ぶ男性
喜ぶ男性
つまり、本物のアカウントだと分かる印なんだね。
べーやん
べーやん
はい。だから、「バッジがあれば人気になる」とは、公式には書かれていません。

インスタのアカウント運用(運用のルール)は、公式に決まりがない

最後は、3つめの整理、インスタのアカウント運用(運用のルール)です。元の記事は、ポイントを4つ挙げていました。それは、投稿スタイルの統一、ターゲットを深掘りすること、投稿スケジュール、細かい取り決めです。しかし、この4つは、公式には書かれておらず、筆者の考えでした。そこで、公式で確認できる機能を中心に、見ていきます。

困った男性
困った男性
運用のルールって、決めておかないと、困ることがあるの?
べーやん
べーやん
たしかに、元の記事は、複数人で運用すると、統一感や方向性がバラバラになることがある、と書いていました。ただし、これは公式の説明ではなく、元の記事の考え方です。

投稿スタイルは、自分たちで決める

まず、元の記事は、画像やキャプションをそろえると、統一感が出ると書いていました。しかし、公式に、決まりはありません。そのため、決めるのは、アカウントを運用する、自分たちです。

たとえば、町内会の回覧板が、書く人によって書き方がバラバラだったら、読む側は戸惑いますよね。だから、複数人で運用するなら、書き方を共有しておくと、ぶれにくいと考えられます。なお、元の記事にあった、他社のアカウントの引用は、この記事では使いません。

ターゲットは、インサイトで確かめる

まず、元の記事は、年齢、性別、場所、職業などで、ターゲットをしぼる例を挙げていました。ただし、「通勤時間は平均で1時間」「若い女性には、かわいい画像」といった説明は、公式では確認できませんでした。そのため、ここでは書きません。

一方で、公式のインサイトでは、フォロワーに関する情報を確認できます。ただし、オーディエンスの利用者層のデータは、リーチしたアカウントまたはアクションを実行したアカウントが、100件を超えていることが条件です。

では、アプリでの見方です。まず、右下の[プロフィール]から、[プロフェッショナルダッシュボード]をタップします(個人用は[ダッシュボード])。もし出てこないときは、[その他]→[設定とアクティビティ]→[プロフェッショナル向け]の下の[インサイト]から開きます。

喜ぶ女性
喜ぶ女性
なるほど、見る人の様子が、数字で分かるのね。
べーやん
べーやん
はい。ただし、どう活かすかは、公式に書かれていません。だから、ご自身の目的に合わせて、考えてくださいね。

インスタのアカウント運用(投稿の回数と時間帯)は、公式に目安がない

まず、元の記事は、投稿の回数や、おすすめの時間帯を挙げていました。しかし、公式ヘルプには、そのような目安は書かれていませんでした。だから、この記事では、数字を書きません。

一方で、公式のプロアカウントの説明には、インサイトで、フォロワーがオンラインの時間帯や、投稿ごとのパフォーマンスを見られる、とあります。たとえば、ママ友の集まりでも、みんなが集まりやすい時間に話しかけたほうが、話が弾みますよね。それと同じで、まず、見られる情報を確かめるのが、安心な進め方です。

インスタのアカウント運用|みんなが集まる時間に、そっと声をかけるイメージ
インスタイム-instime
画像は、実際の画面ではなく、流れをつかむための図です。画面は変わることがあります。

また、元の記事は、インサイトで反応のよかった時間帯を見て、投稿の時間を決めよう、と書いていました。つまり、これは、公式の機能を使った、元の記事の提案です。さらに、元の記事に出てきた「クリエイタースタジオ」は、現在の公式の案内では確認できませんでした。一方で、いまは、アプリの[プロフェッショナルダッシュボード]や、Meta Business Suiteが案内されています。

インスタのアカウント運用(予約投稿)は、Meta Business Suiteで

まず、元の記事の「Meta for Business(旧Facebook for Business)」は、現在の公式の名前では、Meta Business Suiteです。また、公式によると、Meta Business SuiteでInstagramアカウントを管理するには、ビジネスまたはクリエイターのアカウントが必要です。

では、予約投稿(日時指定)の手順です。

  • 1. [コンテンツ]から、[投稿を作成]を選ぶ
  • 2. 日時指定オプションの、切り替えスイッチをオンにする
  • 3. 日時を選ぶ
  • 4. [日時を指定]をクリックする
困った男性
困った男性
会社のアカウントだと、時間外に投稿しにくいから、助かるな。
べーやん
べーやん
ただし、公式で確認できたのは、予約投稿の機能があるところまでです。会社の事情は、それぞれですよね。なお、Meta Business Suiteの使い方は、PCからインスタグラムに複数投稿!必要な条件と投稿方法を解説の記事でも紹介しています。

複数人で運用するときは、共有アクセス

まず、元の記事は、キャプションの書き方、フォントや文字の大きさ、画像の加工、クレームの対応まで、細かく決めよう、と書いていました。ただし、これは、公式の範囲外で、元の記事のアドバイスです。

一方で、公式には、複数人で運用するための仕組みがあります。それが、共有アクセスです。しかも、パスワードを知らせずに、他の人を招待して、投稿や「いいね!」、コメントをしてもらえます。ただし、招待された人は、7日以内に承認します。さらに、アカウントでの操作の履歴を確認できます。ただし、条件を満たすアカウントだけで、ティーンは使えません。

たとえば、玄関の鍵を渡さずに、来客用の案内だけを渡すようなものです。だから、パスワードを共有しなくても、安心して手伝ってもらえます。

喜ぶ男性
喜ぶ男性
なるほど、パスワードを教え合わなくていいのは、安心だね。
べーやん
べーやん
はい。ただし、くわしい条件は、公式のページで確認してくださいね。
条件や画面は、変わることがあります。くわしくは、Instagramの公式ヘルプ(アカウントを他の利用者と共有する)で確認してください。

インスタのアカウント運用(確認できなかったこと)の整理

インスタのアカウント運用(全体)のうち、元の記事にあって、公式では確認できなかったことを、整理します。そのため、次のことは、この記事では断定していません。

  • 「3つのルール」や「運用ルール4つ」が、人気のアカウントになるために必須であること
  • KGIとKPIの意味や、設定の仕方
  • 「最低でも2〜3日に1回」という、投稿の回数
  • 「21〜24時」の投稿がおすすめ、という時間帯
  • 通勤時間が平均で1時間、若い女性にはかわいい画像、といった説明
  • 個人アカウントからビジネスアカウントへの変更が、必須であること
  • トップ画面に[広告][インサイト]が出れば、変更完了ということ
  • 「ユーザーネームはいつでも変更できる」という説明(公式は、審査が必要なことがあると説明)
  • アカウント作成の、画面の名前と順番
  • 「クリエイタースタジオ」の手順
  • 「承認バッジ」の審査基準が公表されていないこと(公式は、申請の条件を公開)
  • フォロワーを増やせば、認証バッジが取れること
  • 「スマホで登録すると二段階認証ができる」こと(公式は、パソコンからもオンにできると説明)
  • 人気のアカウントになる、確かな方法そのもの
喜ぶ女性
喜ぶ女性
これで、分かることと分からないことが分かれて、すっきりしたわ。
べーやん
べーやん
だから、確かなことが知りたいときは、公式ヘルプを見るのが、一番ですよ。

まとめ

今回は、インスタのアカウント運用(元記事の3つの整理)を、公式ヘルプで確認できた範囲でお伝えしました。まず、要点を整理します。

  • 「3つのルール」は元の記事の整理で、公式の決まりではない
  • アカウントは、アプリかinstagram.comで作れる。13歳未満は作れない
  • 二段階認証は、パソコンからもオンにできる(認証アプリだけ、アプリ限定)
  • プロアカウントへの切り替えは、必須とは書かれていない。非公開は、公開になる
  • 認証バッジは、本物・唯一・完全・有名の4つの条件。申請後30日以内に通知が届く
  • 投稿の回数や時間の目安は、公式にない。インサイトで、見られる情報を確かめる
  • 複数人で運用するときは、パスワードを知らせない共有アクセスがある
困った人
困った人
これで、公式で分かることと、ひとつの考え方が分かれて、迷いが減ったわ。
喜ぶ男性
喜ぶ男性
そこで、会社のアカウントでも、まずは目的を決めるところから進めるよ。
べーやん
べーやん
それはよかったです。あわてずに、ひとつずつ進めていきましょう。
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