みなさんは、こんなお悩みお持ちじゃありませんか？
この記事を読むことで、次のことがわかります。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
インスタイム編集長のべーやんです。
私は、奈良にある【Blue.A】というシステム会社の代表をしています。
個人店や小売店などに対して、SNSを使ったマーケティングサービスを展開しております。いわゆる広告代理店です。このブログでは、SNSマーケティングの一環として私が取り入れているInstagramで役立つ知識や情報を皆さんにブログを通して知っていただければと思い開設しました。
さらに、いまはLINE公式アカウントの構築に力を入れており、Instagram＋LINEツールを使った最強の販売方程式を構築しております。
質問事項などあればお気軽にお問合せください。
SNS集客から成功を手にしたい方へこの文章を一読ください。
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ここで私が提案するのは、自動集客から販売へのステップアップです。自動集客は、あなたのビジネスに多くの見込み客をもたらしますが、それだけでは成果を上げることはできません。販売に結び付けるためには、説得力のあるメッセージや効果的な販売戦略が必要です。
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成功への第一歩を踏み出しましょう！
インスタグラムのリールを閲覧すると「見覚えがある」と感じた方は多くいらっしゃると思います。
実は人気SNSのTikTokと似ていると世間では話題になっています。
私、インスタグラムでよくリールを見るんだけど…。
この前、友人にTikTokと何が違うのって聞かれたの。
インスタグラムもTikTokも利用しているけど、ほとんど一緒だよ!
自分の気分でなんとなく使い分けているんだ。
短い動画を楽しむ点においては似ていますが、全く同じというわけではないですよ。
べーやんさん、教えてください!
友人にも教えなくちゃ。
ふたつの違いがわかれば、上手に使い分けられそうだね。
いいですね!
では、リールとTikTokの違いについて解説しましょう。
リールとはインスタグラムで短い動画を投稿・閲覧できる機能
- “音楽”で動画のBGMとして好きな曲を流せる
- “速度”で「0.5倍速」や「2倍速」に速さを調整して動画を撮影できる
- “エフェクト”でレトロな演出を追加できるなど動画の雰囲気を変えられる など
加工機能がとても充実しているので、自分好みの動画に仕上げることができますよ。
リールの詳しい使い方はこちらの記事を参考にしてください。
TikTokとは短い動画の投稿・閲覧を楽しむ専用のSNS
中高生を中心として若者に人気のTikTokは、15秒から60秒程の短い動画を作成し投稿したり、閲覧を楽しんだりできるSNSのことです。
TikTokは動画を楽しむ専用のアプリですね。
投稿者がTikTokで利用できる機能をいくつかご紹介します。
- “楽曲を選ぶ”から動画で流す音楽を選べる
- “速度”では「0.5倍速」「2倍速」と速さを調整しながら動画撮影ができる
- “フィルター”を使って動画の雰囲気を変える
- “メイク”を使って小顔や美肌など加工できる など
充実した機能で動画に個性を出すことができます。
実は、瑛人の「香水」やAdoの「うっせぇわ」はTikTokで多くのユーザーが動画投稿に使ったことが大ヒットのきっかけです。
知らなかった!影響力が凄まじいね。
中高生は今やTikTokから流行っているものを見つけているようです。
インスタグラムのリールとTikTokの5つの違い
リールとTikTokはともに、速さを調整して撮影ができたり、動画に音楽を追加できたりと似ている点は多くあります。
まったく一緒のような気もするね。
実はリールとTikTokにはいくつか違う点があります。
違いを知った上で使いわけるとより楽しめますよ。
リールとTikTokは利用者層と使用シーンが違う
インスタグラムのリールは10代から40代と幅広い世代の利用者がいます。
「料理」や「筋トレ」など趣味を個人でより楽しむために、使われている方が多くいらっしゃいます。
また、インスタグラムではショッピング機能を使えるなど、ビジネスとして活用することもできます。
私もインスタグラムを通して商品を購入したことがあるわ。
お店や企業がPR活動の一環としても利用していますね。
ショッピング機能について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
一方、TikTokは中高生を中心とした10代の利用者がメインです。
友人と一緒に動画を撮って投稿するなど、大人数で遊ぶツールのひとつとして活用することもあります。
同じ機能に見えても利用者や使用シーンがまったく違うのね。
リールはTikTokよりもキャプションに入力できるテキスト量が多い
リールはキャプションに2200文字入力することができます。 一方でTikTokでは150文字しか入力できません。
しかし、リールには付けられるハッシュタグが30個までと制限がありますが、TikTokにはハッシュタグの個数に制限がありません。
リールとTikTokは共にハッシュタグを文字制限内に収まるように入力する必要がありますのでご注意ください。
動画と一緒に伝えたいことがたくさんあるときは、リールが適しているね。
TikTokでは音声やスタンプを使って、できるだけ動画内にメッセージを入れ込みましょう。
リールは投稿する場所が選べるがTikTokは選べない
リールはTikTokと違い、投稿する場所を選べます。 24時間限定公開のストーリーズとしてリールをあげることもできます。
「フィードにもシェア」をオンの状態にすると、フォロワーのフィード(タイムライン)にも表示され、オフの場合はリール表示に限られたリールタブのみに投稿されます。
投稿時に切り替えることで下記の3つの場所から選んで投稿できます。
- リールタブのみ
- リールタブとフィードの2カ所
- ストーリーズ
TikTokの場合、動画を投稿する場所は選べませんが、公開範囲を選択できます。
- フォロワー(フォロワーに表示)
- 友達(相互フォロワー)
- 自分のみ
もし、おすすめ動画として選出された場合は、フォロワー以外のユーザーからも見てもらえるようになります。
インスタグラムはリールタブに公開する選択ができるので、TikTokよりもフォロワー以外から見てもらえる可能性は高いです。
僕はインフルエンサーになりたいから、フォロワー外にも見てもらいやすいリールを中心に使おうかな。
インフルエンサーとは、SNSでの情報発信によって、世間に大きな影響を与える人物のことです。
インスタグラムの人気インフルエンサーについてまとめた記事もぜひ参考にしてください。
リールにはないデュエット機能やセーブ機能がTikTokには備わっている
TikTokには、公開されている好きな動画とコラボできる機能「デュエット機能」があります。
動画の半分に好きな動画を貼り付けて、隣に自分が撮影した動画を載せることができます。
例えば、人気TikTokerの動画をデュエット機能で使えば、まるで一緒に踊ったり、隣で話したりしているように見えます。
また、TikTokでお気に入りの動画や楽曲、編集に使ったスタンプやエフェクトを保存できる「セーブ機能」は、お気に入りのものを探す手間を省ける便利な機能です。
ご紹介した「デュエット機能」と「セーブ機能」はインスタグラムのリールでは利用できない機能です。
TikTokは機能が充実しているんだ。
動画投稿に特化したアプリって感じだわ。
同じエフェクトを使って定番の動画加工の仕方ある僕にとっては、セーブ機能は時短にもなるお助け機能だね。
TikTokでは”いいね”した動画のリストをフォロワーに公開できる
インスタグラムとTikTokではお気に入りの投稿を「いいね」することができます。
両者とも「いいね」した投稿を見返すことが可能で、TikTokの場合はフォロワーにも「いいね」した動画のリストを公開できます。
お互いに「いいね」した投稿を見ることで、新しい発見があったり、共通の話題を見つけられたりしますね。
友達と同じ投稿を「いいね」していたら話が盛り上がりそうね。
僕は趣味がバレるのが恥ずかしいから公開したくないな。
もちろん公開先は「フォロワー」と「自分」のみから選べますのでご安心ください。
まとめ
今回は、インスタグラムのリールとTikTokの違いについてご紹介しました。
リールはインスタグラムに2020年8月に新しく追加された機能です。
15秒から30秒で短い動画を撮影・編集して投稿することができます。
リールにも動画に音楽を流せたり、エフェクトをかけられたり、TikTokに負けないくらい加工機能が充実しているわよ。
一方、TikTokは動画の投稿や閲覧専用として使う人気SNSです。
TikTok発信のヒットソングも多く、流行に対して大きい影響力を持っています。
流行の最先端を行くなら利用すべきSNSだね。
そんなリールとTikTokの大きな違いを5つご紹介しました。
- リールとTikTokは利用者層と使用シーンが違う
- リールはTikTokよりもキャプションに入力できるテキスト量が多い
- リールは投稿場所が選べるがTikTokは選べない
- リールにはないデュエット機能やセーブ機能がTikTokには備わっている
- TikTokでは「いいね」した動画のリストをフォロワーに公開できる
違いを知ることでどちらを利用するか、どのように使い分けるか決められそうですね。
私はインスタグラムの利用の延長線上でリールを気軽に楽しみたいわ。
僕はリールにはないデュエット機能を使ってTikTokも楽しんでみるよ。
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