ユーザーネームが登録できない(「次へ」が進まない、エラーが出る)と、先に進めなくて困りますよね。そこで、この記事では、Instagramの公式ヘルプで確認できたことと、確認できなかったことを分けて、やさしく解説します。



そこで、この記事を読むと、次のことがわかります。
- ユーザーネームが登録できないとき、公式ヘルプで確認できた原因と対処法
- すでに使われている名前の変え方と、URLやドメイン名についての決まり
- ユーザーネームを変えるときの手順(公式の名前で)と、審査・通知の注意点
- ユーザーネームを忘れたときの、ログインのしかた
ユーザーネームが登録できない(原因)で、公式に書かれていること
まず、結論から言います。ユーザーネームが登録できない原因のうち、公式ヘルプで確認できたのは、「すでに使われている」「URLやドメイン名を入れている」「なりすましなどで運営が変更する」といった点です。


すでに使われているときは、「変化を付ける」
たとえば、希望のユーザーネームを、すでにほかのアカウントが使っていることがあります。公式ヘルプには、無効になっていると思われるアカウントが使っているときは、そのユーザーネームに変化を付けて使えると書かれています。
たとえば、ピリオド、数字、アンダーバー、略語などを追加すると、まだ使われていないユーザーネームを作れます。そして、ユーザーネームの変更は、プロフィールを編集して行います。



URLやドメイン名は、使えない
次に、見落としやすいのが、URLやドメイン名です。公式の利用規約には、Instagramからの事前の書面による許可なく、ドメイン名やURLをユーザーネームに使うことは禁止されている、と書かれています。


なりすましや権利の侵害は、運営が変更することがある
さらに、公式の利用規約には、ユーザーネームが誰かの知的財産を侵害していたり、他のユーザーのなりすましだったりした場合、Instagramが変更できる、とも書かれています。つまり、他の人になりすましたものや、誰かの権利を侵害するものは、あとから変えられることがあります。
ユーザーネームが登録できない(文字のルール)は、公式で確認できなかった
ところで、「ユーザーネームに使えるのは、半角英数字とピリオドとアンダーバーだけ」「大文字は使えない」という話を聞いたことはありませんか。しかし、今回確認した公式ヘルプの本文には、使える文字のルールそのものは書かれていませんでした。


たとえば、次のような細かい決まりも、公式では確認できませんでした。
- 大文字、日本語、絵文字、全角の文字が使えないのか
- ピリオドを続けて入れたり、最後に置いたりできないのか
- ユーザーネームの長さの上限
そのため、入力欄にエラーが出たときは、画面に出る案内に従ってください。また、まずは公式の例にある、ピリオド、数字、アンダーバーの範囲で調整してみるのが、無理のない進め方です。
ユーザーネームが登録できない(次へ進まない)ときの対処法
では、エラーが出たり、「次へ」が進まなかったりするときは、どうすればいいでしょうか。公式のトラブルシューティングでは、まず、順番に、次のことを試すよう案内されています。
公式が案内している、4つの順番
- 1. アプリと、スマートフォンのOSを、最新にする
- 2. スマートフォンやタブレットを、再起動する
- 3. インターネット接続を確認する(Wi-Fiとモバイルデータの両方で試す)
- 4. Instagramのアプリをアンインストールして、再インストールする
まず、1つ目です。つまり、公式には、古いバージョンのアプリは、サポートされていないものがあるので、アップデートしてください、と書かれています。次に、2つ目と3つ目は、特別な操作がいらない確認です。



キャッシュやクッキーの削除は、公式に書かれていない
ちなみに、「キャッシュやクッキーを消すと直る」という話もよく見かけます。しかし、今回確認した公式のトラブルシューティングには、書かれていませんでした。また、「再インストールで、エラーが解消されることが多い」という文も、確認できませんでした。

ユーザーネームが登録できない(「使用できません」「数分後に」)の意味は?
次に、「ユーザーネームは使用できません」や、「数分後にもう一度試してください」というメッセージです。ただし、このメッセージの理由の一覧は、公式ヘルプでは確認できませんでした。


一方で、公式ヘルプで確認できたのは、次の3つです。
- 多くの人にリーチしているアカウントは、ユーザーネームの変更に審査が必要になることがある
- ユーザーネームを変更すると、フォロワーに通知されることがある
- 以前のユーザーネームには、条件を満たせば、ほとんどの場合で戻せる
つまり、エラーの原因が分からないときは、「待てば直る」と決めつけず、先ほどの4つの順番を試すのが確実です。
ユーザーネームの変更手順と、変える前の注意
では、ユーザーネームを変えたいときの手順を見ていきましょう。なお、公式ヘルプの名前で書くので、画面と見比べながら進めてください。
プロフィールから変える(iPhone・Android)
- 1. 右下の「プロフィール」(またはプロフィール写真)をタップする
- 2. 「プロフィールを編集」をタップする
- 3. ユーザーネームを入力する
- 4. 「完了」をタップする


Metaアカウントから変える
また、Metaアカウントから変える方法もあります。公式ヘルプでは、まず、「プロフィール」→右上の「メニュー」→「Metaアカウント」→プロフィールの順に進み、更新したいプロフィールを選んで、名前やユーザーネームをタップして更新し、「完了」をタップする、と案内されています。
変える前に知っておきたい3つのこと
ここで、変える前に気をつけたい点を、整理しておきます。
- 審査が必要なときは、完了したときにお知らせが届く。審査が不要なら、すぐ変わる(公式)
- フォロワーに、変更が通知されることがある(公式)
- 以前の名前に戻せるのは、その名前を新しい利用者が取得していないなど、条件を満たしたとき(公式)


なお、Threadsを使っている人は、さらに注意が必要です。実際に、公式ヘルプによると、Threadsのユーザーネームが、いまのInstagramのアカウントと同じなら、変更したときにThreadsの一部の機能に影響が出る可能性があります。
ユーザーネームが登録できない(決め方に迷う)ときの考え方
ところで、ユーザーネームが登録できないと、「そもそも、どんな名前にすればいいの?」と迷う人も多いはずです。ここからは、公式の説明ではなく、わかりやすくするための一般的な考え方です。
- 短くて、読み方が分かりやすい言葉にする
- 趣味や仕事など、自分らしさを1つだけ入れる
- すでに使われていたら、公式の例のとおり、数字やアンダーバーなどを足して変化を付ける
- URLやドメイン名は避ける(公式の利用規約)


ユーザーネームは、誰にでも見える
さらに、大切なのは、ユーザーネームは誰からも見えることです。なぜなら、公式ヘルプによると、名前、ユーザーネーム、プロフィール写真、自己紹介などは、公開でも非公開でも、誰でも見られます。つまり、非公開アカウントにしても、表札は外から見えているわけです。
ちなみに、名前とユーザーネームの見え方や、名前の考え方は、インスタグラムアカウントの名前登録は偽名がオススメな3つの理由で解説しています。また、見せる範囲を絞りたい人は、非公開アカウント(鍵垢)の設定方法と注意点や、ストーリー非表示でバレる?公式の説明と対策の記事も読んでみてください。
ユーザーネームを忘れて、ログインできないとき
ところで、「ユーザーネームが分からなくなった」という場合もありますよね。実は、公式ヘルプには、ユーザーネームを忘れたりわからなかったりしても、アカウントに登録している電話番号やメールアドレスでログインできる、と書かれています。

そして、ログインすると、プロフィールの上部に、自分のユーザーネームが表示されます。


勝手に変えられたかも、と思ったら
一方で、不正アクセスでユーザーネームが変えられたかもしれない、というときは、公式ヘルプで、次の2つが案内されています。
- Instagramから、アカウント情報が変更されたことを知らせるメールが届いていないか、確認する
- 友達にプロフィールを見てもらい、現在のユーザーネームのスクリーンショットを撮ってもらう

ユーザーネームが登録できない(確認できなかったこと)のまとめ
ここまでの中で、公式ヘルプでは確認できなかったことを、もう一度整理します。そのため、次のことは、ここでは断定していません。
- 使える文字、大文字や日本語の可否、ピリオドの置き方などの細かい決まり
- ユーザーネームの長さの上限
- 「14日に2回まで」という変更回数の制限
- 「数分から数時間待てば解除される」という話
- 「ユーザーネームは使用できません」のメッセージの理由の一覧
- アカウントの制限とユーザーネームの変更の結びつき
- キャッシュやクッキーを消すと直るのか、再インストールで直ることが多いのか
- 使っていない持ち主の名前を、ほかの人が取れるのか
- 登録時に出る名前の候補の仕組み
だから、確かなことが知りたいときは、公式ヘルプを見るのが一番です。
まとめ
今回は、ユーザーネームが登録できないときの原因と対策を、公式ヘルプをもとに解説しました。まず、要点をまとめます。
- すでに使われている名前は、ピリオド、数字、アンダーバー、略語などを足して、変化を付ける(公式)
- URLやドメイン名は、許可なくユーザーネームに使うことが禁止されている。なりすましなどは、運営が変更することがある(公式)
- 使える文字や変更回数の細かい決まり、エラーメッセージの理由は、公式では確認できなかった
- 進めないときは、アプリとOSの更新、端末の再起動、接続の確認、再インストールの順に試す(公式)
- 変更は、「プロフィール」→「プロフィールを編集」から。審査やフォロワーへの通知があることがある(画面は変わることがある)
- ユーザーネームを忘れても、登録している電話番号やメールアドレスでログインできる




